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江津市議会
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1996-09-20
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09月20日-03号
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江津市議会 1996-09-20
09月20日-03号
取得元:
江津市議会公式サイト
最終取得日: 2022-12-05
平成
8年 9月(第5回)
定例会
平成
8年第5
回議会定例会
議事日程
第3
号平成
8年9月20日(金)午後1時30分
開議
~~~~~~~~~~~~~~~
本日の
議事日程
第1
同意
第 7号
固定資産評価審査委員会委員
の
選任
について第2
同意
第 8号
教育委員会委員
の
任命
について第3
陳情
第 3号
地場産品
の瓦の
使用
と新
商品開発等
に対する
支援
について
陳情
第 6号
市道青波空口線
の
舗装整備
について
建設経済委員会委員長報告
第4
議案
第45号
議会
の
議員
その他
非常勤
の
職員
の
公務災害補償等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例制定
について
議案
第48号
江津
市
消防団員等公務災害補償条例
の一部を
改正
する
条例制定
について
議案
第49号
江津
市
非常勤消防団員
に係る
退職報償金
の
支給
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例制定
について
総務文教委員会委員長報告
第5
議案
第46号
江津
市
住宅新築資金等貸付条例
の一部を
改正
する
条例制定
について
議案
第47号
江津
市
国民健康保険条例
の一部を
改正
する
条例制定
について
民生水道委員会委員長報告
第6
議案
第50号
平成
8年度
島根
県
江津
市
一般会計補正予算
(第3号)を定めることについて
議案
第51号
平成
8年度
島根
県
江津
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第1号)を定めることについて
議案
第52号
平成
8年度
島根
県
江津
市
水道事業会計補正予算
(第2号)を定めることについて
民生水道委員会委員長報告
建設経済委員会委員長報告
総務文教委員会委員長報告
第7
委員会継続審査調査付託
について
~~~~~~~~~~~~~~~ 会議
に付した事件本日の
議事日程
のとおり
~~~~~~~~~~~~~~~ 出席議員
(20名)1 番 森 脇 洋 二 君 2 番 森 脇 弘 子 君3 番 坂 本 照 良 君 4 番 藤 代 昌 希 君5 番 深 野 政 勝 君 6 番
盆子原
良 英 君7 番
佐々木
廣冨美
君 8 番 室 安 延 博 君9 番 河 野 貴 雄 君 10 番 城 山 勝 吉 君11 番 高 橋 次 郎 君 12 番 桑 原 祥 瑞 君13 番 山 藤 道 弘 君 14 番 野 海 治三郎 君15 番 古 川 忠 光 君 16 番 奥 田 松 司 君17 番 松 田
千鶴廣
君 18 番 田 中 良 雄 君19 番 小 林 弘 敬 君 20 番
佐々木
忠 且 君
~~~~~~~~~~~~~~~ 欠席議員
(0名)
~~~~~~~~~~~~~~~ 説明
のため出席した者
市長
牛 尾 一 弘 君 助役 渡 部 育 雄 君
収入役
小 林 憲 弘 君
企画広報課長
砂 田 忠 君
総務課長
浅 田 覺 君
人事課長
西 川 幸 三 君
財政課長
浅 野 芳 友 君
税務課長
森 田 實 君
市民生活課長
植 田 茂 忠 君
健康推進課長
横 田 等 君
都市開発課長
西 谷 茂 君
農林水産課長
二 上 忠 幸 君
農業委員会事務局長
商工振興課長
近 重 信 也 君 笠 藤 充 宏 君
建設課長
有 田 康 人 君
福祉事務所長
三 浦 賢 士 君
清江園長
宮 田 茂 樹 君
出納室長
森 脇 一 郎 君
教育長
山 藤 通 之 君
教育管理課主査
近 重 靖 夫 君
社会教育課長
佐々葉
牧 生 君
水道局長
山 藤 晴 夫 君
監査委員
・
選挙管理委員会事務局長
総務課長補佐
横 山 豊 君 有 田 博 政 君
~~~~~~~~~~~~~~~
出席した
議会事務局職員事務局長
西 谷
佑事務局次長
河 野 将
司議事係長
和木田
誠
治主事
藤 井 節 子
~~~~~~~~~~~~~~~
午後1時59分
開議
○
議長
(
小林弘敬
君) これより本日の
会議
を開きます。 本日の
議事
は、お手元に配付いたしております
議事日程
により、これを進行いたします。 この際、御
報告
を申し上げます。 さきに設置されました
決算特別委員会
の正・副
委員長
が
選任
されました。
委員長
は
古川議員
、副
委員長
は
藤代議員
でありますので、この旨御
報告
いたしておきます。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程
第1
同意
第7号
固定資産評価審査委員会委員
の
選任
について ○
議長
(
小林弘敬
君)
日程
第1、
同意
第7号を
議題
といたします。
書記
をして朗読いたさせます。 〔
書記朗読
〕 ○
議長
(
小林弘敬
君)
本案
に対する
提案理由
の
説明
を求めます。
牛尾市長
。 〔
市長
牛尾一弘
君
登壇
〕 ◎
市長
(
牛尾一弘
君)
同意
第7
号固定資産評価審査委員会委員
の
選任
について、
提案理由
の
説明
を申し上げます。
島崎庄次委員
並びに
森脇忠彦委員
は、来る10月1日をもって
任期
が
満了
となりますが、
両氏
は
固定資産評価審査委員会委員
として
適任者
でありますので、引き続き
選任
いたすものでございます。よろしく御
同意
のほどをお願い申し上げます。 ○
議長
(
小林弘敬
君)
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君)
質疑
を終わります。 お諮りいたします。
本案
は
委員会付託
を
省略
し、直ちに
討論
に入りたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君) 御
異議
なし
と認めます。よって、これより
討論
に入ります。
本案
に対する
反対
の御
意見
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君) これに
賛成
の御
意見
はありませんか。 〔「
省略
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君)
討論
を終わります。 これより
同意
第7号を採決いたします。
本案
は
原案
のとおり決することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
小林弘敬
君)
起立全員
と認めます。よって、
同意
第7
号固定資産評価審査委員会委員
の
選任
については、
原案
に
同意
することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程
第2
同意
第8号
教育委員会委員
の
任命
について ○
議長
(
小林弘敬
君)
日程
第2、
同意
第8号を
議題
といたします。
書記
をして朗読いたさせます。 〔
書記朗読
〕 ○
議長
(
小林弘敬
君)
本案
に対する
提案理由
の
説明
を求めます。
牛尾市長
。 〔
市長
牛尾一弘
君
登壇
〕 ◎
市長
(
牛尾一弘
君)
同意
第8
号教育委員会委員
の
任命
について、
提案理由
の
説明
を申し上げます。
教育委員会委員
の
山藤通
之氏並びに
山崎美恵子
氏は、来る10月2日をもって
任期
が
満了
となりますので、その後任といたしまして波子町、
野上公司
氏並びに
江津
町、
平下洋子
氏の
両氏
を
任命
いたすものであります。よろしく御
同意
のほどをお願い申し上げます。 なお、
山藤
、
山崎
の両
委員
は、長年にわたり本市の
教育振興
に御尽力を賜り、衷心より敬意を表する次第でございます。 ○
議長
(
小林弘敬
君)
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君)
質疑
を終わります。 お諮りいたします。
本案
は
委員会付託
を
省略
し、直ちに
討論
に入りたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君) 御
異議
なし
と認めます。よって、これより
討論
に入ります。
本案
に対する
反対
の御
意見
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君) これに
賛成
の御
意見
はありませんか。 〔「
省略
」と呼ぶ者あり〕
○
議長
(
小林弘敬
君)
討論
を終わります。 これより
同意
第8号を採決いたします。
本案
は
原案
のとおり決することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
小林弘敬
君)
起立全員
と認めます。よって、
同意
第8
号教育委員会委員
の
任命
については、
原案
に
同意
することに決しました。 暫時休憩いたします。 午後2時5分 休憩 (新
教育委員会委員あいさつ
) 午後2時9分 再開 ○
議長
(
小林弘敬
君)
会議
を再開いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程
第3
陳情
第3号
地場産品
の瓦の
使用
と新
商品開発等
に対する
支援
について
陳情
第6号
市道青波空口線
の
舗装整備
について ○
議長
(
小林弘敬
君)
日程
第3、
陳情
第3
号外
1件を
一括議題
といたします。 本
陳情
2件に対する
建設経済委員会委員長
の
報告
を求めます。 6番
盆子原
議員
。 〔
建設経済委員会委員長
盆子原良英
君
登壇
〕 ◆
建設経済委員会委員長
(
盆子原良英
君) それでは、
建設経済委員会委員長報告
を行います。 本
委員会
に付託されました
陳情
3件について、去る9月18日
委員会
を開催し、
現地踏査
の上、
審査
いたしましたので、その結果を
報告
いたします。 まず、
陳情
第3
号地場産品
の瓦の
使用
と新
商品開発等
に対する
支援
については、
陳情
の
趣旨
は
江津
市の
地場産業
である石州瓦の
振興
に最善の力を注いでいただきたいというものであります。
審査
の結果、
陳情
の
趣旨
に沿われたいとして
採択
すべきものと決しました。 次に、
陳情
第6
号市道青波空口線
の
舗装整備
については、
陳情
の
趣旨
は、
主要生活道
、
通学路
として利用されており、
舗装整備
を求めるものであります。
現地踏査
の上、
審査
いたしました。
審査
の結果、
陳情
の
趣旨
を了として
採択
すべきものと決しました。 なお、
陳情
第4号は、
継続審査
といたしました。 以上、
報告
を終わります。 ○
議長
(
小林弘敬
君)
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君)
質疑
を終わります。
討論
に入ります。 本件に対する
反対
の御
意見
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君) これに
賛成
の御
意見
はありませんか。 〔「
省略
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君)
討論
を終わります。 これより
陳情
第3号及び第6号を一括採決いたします。 本
陳情
2件に対する
委員長報告
は、いずれも
採択
であります。
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君) 御
異議
なし
と認めます。よって、
陳情
第3
号地場産品
の瓦の
使用
と新
商品開発等
に対する
支援
について、
陳情
第6
号市道青波空口線
の
舗装整備
については、いずれも
採択
と決定されました。 なお、請願第3号、
陳情
第4号及び第7号は、
継続審査
でありますので、この旨御了解願います。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程
第4
議案
第45号
議会
の
議員
その他
非常勤
の
職員
の
公務災害補償等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例制定
について
議案
第48号
江津
市
消防団員等公務災害補償条例
の一部を
改正
する
条例制定
について
議案
第49号
江津
市
非常勤消防団員
に係る
退職報償金
の
支給
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例制定
について ○
議長
(
小林弘敬
君)
日程
第4、
議案
第45
号外
2件を
一括議題
といたします。
本案
3件に対する
総務文教委員会委員長
の
報告
を求めます。 8番
室安議員
。 〔
総務文教委員会委員長
室安延博
君
登壇
〕 ◆
総務文教委員会委員長
(
室安延博
君)
総務文教委員会委員長報告
を行います。 本
委員会
に付託されました
議案
第45号、第48号及び第49号の3件につきまして、去る9月17日
委員会
を開催し、
審査
をいたしましたので、その結果を
報告
いたします。 まず、
議案
第45
号議会
の
議員
その他
非常勤
の
職員
の
公務災害補償等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例制定
については、
地方公務員災害補償法施行規則
の一部
改正
に伴い
条例
の語句を
改正
するものであり、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第48
号江津
市
消防団員等公務災害補償条例
の一部を
改正
する
条例制定
については、
非常勤消防団員等
にかかわる
損害補償
の
基準
を定める政令の一部
改正
に伴い、
消防団員等
の
補償基礎額
並びに
葬祭補償
の額の引き上げを行うものであり、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第49
号江津
市
非常勤消防団員
に係る
退職報償金
の
支給
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
については、
消防団員等公務災害補償等共済基金法施行令
の一部
改正
に伴い、
消防団員
の
退職報償金
の増額を行うものであり、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上、
報告
を終わります。 ○
議長
(
小林弘敬
君)
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君)
質疑
を終わります。
討論
に入ります。
本案
に対する
反対
の御
意見
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君) これに
賛成
の御
意見
はありませんか。 〔「
省略
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君)
討論
を終わります。 これより
議案
第45号、第48号及び第49号を一括採決いたします。
本案
3件に対する
委員長報告
は、いずれも
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
小林弘敬
君)
挙手全員
と認めます。よって、
議案
第45
号議会
の
議員
その他
非常勤
の
職員
の
公務災害補償等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例制定
について、
議案
第48号
江津
市
消防団員等公務災害補償条例
の一部を
改正
する
条例制定
について、
議案
第49
号江津
市
非常勤消防団員
に係る
退職報償金
の
支給
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例制定
については、いずれも
原案
のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程
第5
議案
第46号
江津
市
住宅新築資金等貸付条例
の一部を
改正
する
条例制定
について
議案
第47号
江津
市
国民健康保険条例
の一部を
改正
する
条例制定
について ○
議長
(
小林弘敬
君)
日程
第5、
議案
第46
号外
1件を
一括議題
といたします。
本案
2件に対する
民生水道委員会委員長
の
報告
を求めます。 9番
河野議員
。 〔
民生水道委員会委員長
河野貴雄
君
登壇
〕 ◆
民生水道委員会委員長
(
河野貴雄
君)
民生水道委員会委員長報告
を行います。 本
委員会
に付託されました
議案
2件につきまして、去る9月18日
委員会
を開催し、
審査
いたしましたので、その結果を
報告
いたします。 まず、
議案
第46
号江津
市
住宅新築資金等貸付条例
の一部を
改正
する
条例制定
については、国の定めた
住宅新築資金等貸付要領
の一部
改正
に伴い、
貸付金
の
限度
を引き上げるものであり、
審査
の結果、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第47
号江津
市
国民健康保険条例
の一部を
改正
する
条例制定
については、
保険料軽減割合
の
改正
並びに5割
軽減
にかかわる人数に乗ずべき
基準額
を引き上げるものであります。
審査
の結果、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上、
報告
を終わります。 ○
議長
(
小林弘敬
君)
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君)
質疑
を終わります。
討論
に入ります。
本案
に対する
反対
の御
意見
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君) これに
賛成
の御
意見
はありませんか。 〔「
省略
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君)
討論
を終わります これより
議案
第46号及び第47号を一括採決いたします。
本案
2件に対する
委員長報告
は、いずれも
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
小林弘敬
君)
挙手全員
と認めます。よって、
議案
第46
号江津
市
住宅新築資金等貸付条例
の一部を
改正
する
条例制定
について、
議案
第47
号江津
市
国民健康保険条例
の一部を
改正
する
条例制定
については、いずれも
原案
のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程
第6
議案
第50号
平成
8年度
島根
県
江津
市
一般会計補正予算
(第3号)を定めることについて
議案
第51号
平成
8年度
島根
県
江津
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第1号)を定めることについて
議案
第52号
平成
8年度
島根
県
江津
市
水道事業会計補正予算
(第2号)を定めることについて ○
議長
(
小林弘敬
君)
日程
第6、
議案
第50
号外
2件を
一括議題
といたします。 本
補正予算案
に対する
民生水道委員会委員長
の
報告
を求めます。 9番
河野議員
。 〔
民生水道委員会委員長
河野貴雄
君
登壇
〕 ◆
民生水道委員会委員長
(
河野貴雄
君) それでは、
民生水道委員会委員長報告
を行います。 本
委員会
に付託されました
議案
第50
号外
2件の
予算案
について、去る9月18日開催の
委員会
において
審査
をいたしましたので、その結果を
報告
いたします。 まず、
議案
第50
号平成
8年度
島根
県
江津
市
一般会計補正予算
(第3号)を定めることについて中、
所管
に属する
事項
については、本
補正予算
の
歳出
の主なものは、
特別養護老人ホーム白寿園移転改築等
の
老人福祉費
の
追加
、
老人保健事業
、訪問指導業務委託料等
追加
計上されております。
審査
の中で特に
火葬場
の
整備
については、個々の修理によって
施設
の延命が図られておりますが、それにもおのずと
限度
が感じられるところであり、早急に住民の要望に即した
施設
の改善を検討すべき時期が到来しているのではないかとの
意見
や、既存の
施設
においても喫緊の問題として、トイレ、
待合所
の設置を考慮すべきであるとの
意見
がありました。
審査
の結果、必要な
予算措置
と認め、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第51
号平成
8年度
島根
県
江津
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第1号)を定めることについては、
医療費
はその後の実績により見直しを行い、
一般
被
保険者分
は対前年度比で25.87%、
退職
被
保険者等分
は前年度比で17.78%、全体で23.36%増の
医療費
を見込んで編成されております。
審査
の結果、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第52
号平成
8年度
島根
県
江津
市
水道事業会計補正予算
(第2号)を定めることについて、
損益勘定
で
収入
においては
分担金
309万円の
追加
と、
支出
においては
配水施設修繕費等
735万5,000円を
追加
されております。
資本勘定
は
収入
で
支出
との
関連
において
負担金等
909万4,000円を
追加
して、
収入総額
1億1,372万8,000円、
支出
については
松平簡易水道変更認可業務委託料等
1,953万9,000円を
追加
し、
支出総額
2億537万1,000円とされております。
審査
の結果、必要な
予算措置
と認め、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上、
報告
を終わります。 ○
議長
(
小林弘敬
君)
建設経済委員会委員長
の
報告
を求めます。 6番
盆子原
議員
。 〔
建設経済委員会委員長
盆子原良英
君
登壇
〕 ◆
建設経済委員会委員長
(
盆子原良英
君)
建設経済委員会委員長報告
を行います。 本
委員会
に付託されました
議案
第50
号平成
8年度
島根
県
江津
市
一般会計補正予算
(第3号)を定めることについて中、
所管
に属する
事項
について、去る9月18日
委員会
を開催し、
審査
いたしましたので、その結果を
報告
いたします。 今回の
補正予算
は、
国県補助金
の決定した
事業
及び早急に
措置
を必要とするもので、主な
事業
は
農業農村整備事業費
、
市道
各路線の
舗装
・
側溝改良
及び
補修等
を行う
道路整備事業費並び
に6月
梅雨前線豪雨
による
災害
の
復旧
を行う
公共土木施設
の
災害復旧事業費
などであります。
審査
の結果、必要な
措置
と認め、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上、
報告
を終わります。 ○
議長
(
小林弘敬
君)
総務文教委員会委員長
の
報告
を求めます。 8番
室安議員
。 〔
総務文教委員会委員長
室安延博
君
登壇
〕 ◆
総務文教委員会委員長
(
室安延博
君)
総務文教委員会委員長報告
を行います。 本
委員会
に付託されました
議案
第50
号平成
8年度
島根
県
江津
市
一般会計補正予算
(第3号)を定めることについて中、
所管
に属する
事項
について、去る9月17日
委員会
を開催し、
審査
をいたしましたので、その結果を
報告
いたします。 まず、本
補正予算
の歳入につきましては、
国県支出金等
の
特定財源
について
歳出
との
関連
においてそれぞれ補正し、また
一般財源
については前年度繰越金を
追加
されております。また、
歳出
につきましては、
固定資産税評価替え対応
の
電算システム変更費
、
高齢者
、
障害者
へ配慮するため
玄関等
の
スロープ工事
のための
庁舎整備工事費等
を
追加
されております。
審査
の結果、本
補正予算
の
所管
に属する
事項
につきましては、いずれも必要な
予算措置
と認め、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 なお、本日、再度
委員会
を開催し、
民生水道委員会
、
建設経済委員会
の両
委員長
からそれぞれの
委員会
における
審査状況
を承り、
一般会計
並びに
特別会計全般
にわたり総括的に検討いたしました結果、いずれも
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上、
報告
を終わります。 ○
議長
(
小林弘敬
君) ただいまの各
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君)
質疑
を終わります。
討論
に入ります。
本案
に対する
反対
の御
意見
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君) これに
賛成
の御
意見
はありませんか。 〔「
省略
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君)
討論
を終わります。 これより
議案
第50
号外
2件を一括採決いたします。 本
補正予算案
3件に対する各
委員長報告
は、いずれも
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
小林弘敬
君)
挙手全員
と認めます。よって、
議案
第50
号平成
8年度
島根
県
江津
市
一般会計補正予算
(第3号)を定めることについて、
議案
第51
号平成
8年度
島根
県
江津
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第1号)を定めることについて、
議案
第52
号平成
8年度
島根
県
江津
市
水道事業会計補正予算
(第2号)を定めることについては、いずれも
原案
のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程
第7
委員会継続審査調査付託
について ○
議長
(
小林弘敬
君)
日程
第7、
委員会継続審査調査付託
についてを
議題
といたします。 総務文教
委員長
、建設経済
委員長
、決算特別
委員長
及び
議会
運営
委員長
から
審査
を終えることのできなかった事件及び調査を要する事件について、
会議
規則第104条の規定によりお手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の
継続審査
及び調査を行いたい旨の申し出があります。 ……………………………………… 申 出 書〇総務文教
委員会
請願第3号、
陳情
第7号に関する
審査
〇
建設経済委員会
陳情
第4号に関する
審査
〇
決算特別委員会
認定第1号に関する
審査
〇
議会
運営
委員会
次期
会議
の会期等に関する調査 ……………………………………… ○
議長
(
小林弘敬
君) お諮りいたします。 各
委員長
から申し出のとおり、これを閉会中の
継続審査
及び調査に付することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小林弘敬
君) 御
異議
なし
と認めます。よって、各
委員長
から申し出のとおり閉会中の
継続審査
及び調査に付することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長
(
小林弘敬
君) 以上をもちまして
継続審査
となった事件を除き、
日程
の全部を議了いたしました。 これをもって第5
回議会定例会
を閉会いたします。 午後2時27分 閉会
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長
(
小林弘敬
君) この際、
市長
からごあいさつしたい旨の申し出があります。しばらくの間、御清聴を願います。
牛尾市長
。 〔
市長
牛尾一弘
君
登壇
〕 ◎
市長
(
牛尾一弘
君) 閉会のごあいさつを申し上げます。 第5回市
議会
定例会
を閉会されるに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 去る9月9日
議会
を開会されまして、
平成
8年度
一般会計補正予算
を初め諸案件について慎重なる御審議を賜りまして、それぞれ議決をいただき、本日閉会の運びとなりましたことは、市政推進上、まことに御同慶に存ずる次第でございます。 審議の過程におきましてお寄せいただきました御
意見
、御要望は十分に検討いたしまして、今後の施策に反映させてまいる所存でございます。 さて、昨年3月17日、「浜田・益田拠点都市地域」の指定を受け、
江津
市を初め関係の3市1町で共同で作成してまいりました基本計画が、今月の9日、澄田知事から承認をいただきました。今後は関係
市町村
が協力して、この基本計画の実現に向けて努力し、西部地区9町村とも連携を取りながら一致協力して、岩見地域の一体的な
整備
と
振興
に向けて寄与してまいりたいと存じますので、今後とも
議会
の御協力、御
支援
をお願いを申し上げる次第でございます。 この基本計画と
関連
いたします本市の在宅福祉サービスの基本
施設
でありますデイサービスセンター並びに在宅介護
支援
センターが、来月、白寿園の完成とともに竣工をいたします。在宅福祉の拠点
施設
としての機能を十二分に生かし、より一層きめ細やかな福祉
事業
の推進を図ってまいります。 終わりになりましたが、
議員
各位におかれましては、健康に十分御留意をされまして、市政の伸展と市民福祉の向上に御活躍をされますことを心から祈念をいたしまして、閉会のごあいさつにさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)
~~~~~~~~~~~~~~~
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
江津
市
議会
議長
江津
市
議会
議員
江津
市
議会
議員
...
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